香水物語
香水物語
思いはそれぞれに
香水は何本お持ちですか?
お気に入りのものはどれですか。気分によって香りの感じ方って違いませんか。お天気によっても選ぶ香りは違いませんか。
ひとつの香水に寄せる思い、香りによって思い起こす記憶、一人一人皆ちがうのではないかしら。同じ香水を纏っていても、そして、隣にいる恋人でも・・・・。
女心
女心を鋭くとらえていて、成熟した女性のみが理解できる彼女の小説。
人生山あり、谷ありで色々な場面で、思い出を微笑み返すことができたとき・・・
彼女の小説はちょっとセレブで、粋で素敵な大人の香りがします。
つまらない
つまらない、はっきり言って愚作です。森瑤子女史自体が香水のように薫り高い恋愛小説を書けるほどの美意識は備わっていません。この小説に登場する男女の腐った恋愛観にはうんざりします。自分のエゴを相手に押し付ける男女のたわ言なんて読んでいられません。